2017年 5月 の投稿一覧

レーザー脱毛の仕組みはどうなっているの?

クリニックで受けられるのがレーザー脱毛です。このレーザー脱毛には選択的に破壊出来る仕組みが用いられています。どんな仕組みなのかこれから詳しく紹介していきます。

毛根にあるメラニン色素がターゲット

レーザー脱毛では毛根にあるメラニン色素をターゲットとしています。私たち人の表皮にもメラニン色素があります。

以前は表皮を傷つけず、毛根のみを破壊するのは難しいと言われてきました。しかし特定の波長を持つレーザーには毛根にあるメラニン色素に反応することが分かりました。

レーザーを吸収した毛根は熱変性が起き、再生力が殆ど失われます。効率よく脱毛するにはメラニン色素のある毛根に到達し吸収されやすい波長であること、毛根を破壊出来るだけの十分なエネルギーがあること、発生した熱が広がり過ぎない照射時間であることの3つが重要です。

体毛には成長期と退行期と休止期を繰り返す毛周期があり、毛根にメラニン色素があるのは成長期です。

そのためレーザー脱毛は成長期にある毛根に対して有効です。休止期はレーザーの反応が弱いため、クリニックでは成長期に合わせてレーザー照射を行っています。

レーザーの種類は主に4つ

レーザーにはルビーレーザー、アレキサンドライトレーザー、ダイオードレーザー、ヤグレーザーなどいろいろな種類があります。

ルビーレーザー

ルビーレーザーは694nmの波長を持つレーザーです。この中では最も波長が短いレーザーで、メラニン色素に吸収されやすいと言う特徴があります。しかし日本人の肌質には向かないため、日本ではあまり普及していないです。

アレキサンドライトレーザー

アレキサンドライトレーザーは755nmの波長を持つレーザーです。毛根にあるメラニン色素をターゲットにしやすい波長のため、最も普及しています。

ダイオードレーザー

ダイオードレーザーは800から810nmの波長を持つレーザーで、メラニン色素の多い日本人の肌質に適しています。このダイオードレーザーは男性のヒゲ脱毛にも良く用いられています。

ヤグレーザー

ヤグレーザーは1064nmとこの中では最も波長の長いレーザーです。波長が長いほど皮膚深部に到達しやすいと言う特徴があり、ヤグレーザーは毛根が深い場所にある脱毛に適しています。日焼けした黒い肌や産毛でも脱毛しやすいです。その代わりに波長が長い分だけ、脱毛効果が低いと言われています。

まとめ

ここまでレーザー脱毛の仕組みやレーザーの種類を紹介してきました。効果的に毛根を破壊出来るため、レーザー脱毛では永久脱毛することが可能です。

むだ毛が濃く悩んでいると言う方はレーザー脱毛に注目してみて下さい。ただしクリニックによって照射出来るレーザーの種類が異なります。ホームページでどのレーザーを扱っているのか確認してから来院して下さい。

なぜ医療レーザー脱毛の効果は他の脱毛法より高いの?

ムダ毛を処理して、美しい肌を手に入れることは、健康的な肌にすることでもあります。
女性であればファッションコーディネートで素敵な肌を思いっきり、アピールしたいでしょうし、男性であればデザイン髭に整えて、もっと格好良く決めたいと思うことでしょう。

そんな時にムダ毛処理をレーザーで行うときれいに、そして永久的な脱毛が実現できるので、カミソリやっ電気シェーバーで処理する必要がないのです。

光脱毛よりレーザー脱毛の方が永久脱毛ができる

どうせ、ムダ毛処理をしようと思うなら、2度と生えてこない”永久脱毛”を望むことでしょう。
しかし、エステサロンで行っている光脱毛は、痛みが少ない反面、体毛の発育を遅くして少なくしたり、細くしていく”減毛”なのです。

これと比べて、レーザー脱毛は、光脱毛より出力が強いために、毛根まで光が届いて、永久的な脱毛が実現できるのです。

その結果、2度と生えてこなくなり、煩わしいムダ毛処理から解放されるのです。

また、費用的に光脱毛とレーザー脱毛を比較すると、レーザーの方が高い印象があります。しかし、両脱毛は数回の施術を繰り返す必要があるものの、光脱毛の方が回数が多っかり、再度、生えてきて、再施術を繰り返すのであれば、、トータル的にはレーザー脱毛の方が安くなることが多いのです。

医療機関が行うレーザー脱毛だから信頼が高い

実はレーザー脱毛を行うのは、クリニックです。いわゆる医療機関ですね、

これに対して、光脱毛を行っているのが、エステサロン。エステサロンは、法律でレーザー脱毛ができないのです。

したがって、クリニックで行うレーザー脱もは、とても高い信頼があります。しかも、永久脱毛なので、その美しい肌の出来栄えもかなり違います。

施術時の痛みは、光脱毛より若干ありますが、輪ゴムで肌をパチンを弾く程度の痛みなので、実際には、ほとんど気にならないレベルと言えます

また、万が一、肌のトラブルがあったとしても、クリニックですから、専門のドクターが在籍していますので、治療体制も万全です。

せっかくムダ毛処理をするのであれば、光脱毛いいのですが、レーザー処置で根本的な不必要な黄なる体毛を根こそぎ無くしてしまう方がいいとは思いませんか?

まとめ

このようにムダ毛を処理するには、クリニックで処置をするのが、お勧めです。

体毛には、毛周期という発育サイクルがあります。発育期・休止期・退行期というサイクルの何回も繰り返すのですが、発育期の時に光を照射して、ムダ毛を処理するのです。

しかし、1本1本のサイクルの段階が異なるので、身体全体のムダ毛を無くすためには、何回か施術を受けなければなりません。

これは光脱毛でも、レーザー脱毛でも同じことですが、1回あたりの脱毛効果が断然、レーザーの方が勝っています。

このようなことから、ムダ毛を無く艶のある肌を作るのであれば、クリニックに通ってみると良いでしょう。
また、クリニックといっても、美容クリニックなので、脱毛後のスキンケアもしっかりとサポートしてくれます。

保湿性の高いスキンケアができるので、体毛を無くすと同時にツルツル肌になれるのです。

レーザー脱毛に痛みの少ない脱毛マシンってないの?

クリニックで受けられるレーザー脱毛では高出力なレーザーを照射しています。脱毛効果が高いと言うメリットがある反面、痛みが強くなると言うデメリットがありました。痛みが苦手な方だと恐怖心を感じやすいです。

しかし痛みの少ない脱毛マシンもあるため、苦手な方でも大丈夫です。どんな脱毛マシンなのかこれから紹介していきます。

痛みがほぼ無い蓄熱式の脱毛マシン

従来の脱毛マシンでは高出力なレーザーにより毛根を破壊していました。破壊する時に強い痛みが発生します。

しかしメディオスターNeXT PROと言う脱毛マシンではダイオードレーザーをバルジ領域に照射しています。
毛の種が作り出されるのがバルジ領域です。バルジ領域は皮膚表面と毛乳頭の間にあります。

このバルジ領域で作り出された毛の種が毛乳頭へ降りていくと発毛が促進されると言う仕組みになっています。バルジ領域を破壊すると毛の種が作られなくなります。

毛根よりもサイズが小さいため、低い出力でバルジ領域を破壊することが可能です。メディオスターNeXT PROではダイオードレーザーを細かく照射し、蓄熱式で破壊しています。

低い出力で済むこと、一気に熱破壊せず蓄熱式で破壊することで殆ど痛みの無い施術が可能となったのです。

肌トラブルのリスクも少ない

従来のレーザー脱毛では毛嚢炎と言ったリスクがありました。私たち人の皮膚には常在菌が住み着いています。

正常な時は特に問題は起こりませんが、レーザー脱毛は刺激が強いために毛穴の中で常在菌が繁殖してしまうことがあるのです。感染するとニキビのような炎症を起こします。

軽度な症状であればきれいに治ることが多いものの、症状が重くなると炎症性色素沈着として残ることがあります。

メディオスターNeXT PROには強力な冷却装置が付いており、熱が発生してもすぐに冷却することが可能です。蓄熱式と言うこともあり、毛嚢炎のリスクは少なくなっています。

従来のレーザー脱毛だと日焼けし肌が黒くなると火傷のリスクが高まります。それは日焼けすると肌に黒いメラニン色素が増えて、レーザーが反応しやすくなるからです。

しかしメディオスターNeXT PROなら毛根では無く、バルジ領域を破壊していると言った関係上、肌色問わずに施術することが可能です。そのため火傷の心配も少ない、安心安全なレーザー脱毛が受けられます。

まとめ

痛みが殆ど無い、肌トラブルのリスクも少ないことを紹介してきましたが参考になりましたか?
メディオスターNeXT PROによるレーザー脱毛を受けるには導入しているクリニックに来院することが必要です。

ただし高額な脱毛マシンのために導入しているクリニックが少ないです。近くのクリニックにて導入しているかどうか確認してみて下さい。

レーザー脱毛するデメリットってなにがある?

レーザー脱毛は医療機関のみで認められている脱毛方法です。美容外科クリニック、美容皮膚科クリニックなどで受けられます。

そんなレーザー脱毛を受ける時に気になるのがデメリットです。そこでどんなデメリットがあるのかこれから紹介していきます。

日焼けし過ぎると施術が受けられない

レーザー脱毛では毛根にある黒いメラニン色素に反応させています。通常なら殆ど肌には反応しないために安全性の高い施術が受けられます。

しかし日焼けし過ぎると肌に黒い色のメラニン色素が増えるため、火傷を起こす可能性が高まると言うデメリットがあります。そのため施術前と施術中は紫外線対策が不可欠となります。

日頃から日傘や日焼け止めクリーム、UVカットの衣服やカーテンなどで紫外線対策を行って下さい。ホクロやシミもメラニン色素が大きく関わっています。この部分にレーザーを照射すると反応する可能性があるため、避けて施術することがあります。

アザが出来ている場合もレーザーの照射が出来ませんが、治れば施術が受けられます。元々色黒と言う方でも施術が出来ないと断られることがあるため、事前に受けられるかどうか相談してみて下さい。

ダイオードレーザーやヤグレーザーなら日焼けした肌や色素沈着が見られる部分にも対応出来ると言われています。クリニックでどのレーザーを照射しているのか確認してみて下さい。

全身脱毛では44万円ほどと費用が高額

レーザーによる全身脱毛では費用が高額になると言うデメリットがあります。

クリニックや地域にもよりますが、顔やVIO込みの全身脱毛5回コースで40万円ほどの費用がかかります。脱毛サロンの全身脱毛6回コースでは12万円から18万円ほどで受けられることが多いです。

ただし脱毛サロンでは出来ない永久脱毛が可能と言うメリットがあります。大きな費用がかかっても永久脱毛出来る分だけ、その後の自己処理費用が無くなるのです。しかし大きな出費には変わりありません。

現金一括払い出来ないと言う時は月額制を採用するクリニックに来院すると言う解決策があります。安いところだと顔有りVIO無しの全身脱毛5回コースで月額1万2千円の24回払いと言うクリニックがあります。毎月負担の少ない支払が出来ると言うメリットがあります。

まとめ

デメリットについて説明してきましたが参考になりましたか?

費用面より脱毛効果を重視したいと言う方はクリニックによるレーザー脱毛が向いています。しかし余裕が無いため費用面を重視したいと言う方には向かないです。ワキやVIOと言った濃い部位はクリニックのレーザー脱毛で、他の部位は脱毛サロンでと使い分けする方法もあります。

レーザー脱毛とワキガとの関係

脱毛には、脱毛サロンなどで行っている光脱毛や、医療機関で行っている医療レーザー、針脱毛、ブラジリナンワックスなどいくつかの種類があります。

針脱毛は、高い脱毛効果が得られますが、毛穴一つ一つに針を刺して電気を流して毛根を破壊していくため、激痛を伴うこともありますし、ブラジリアンワックスや光脱毛は、施術を行っても永久脱毛効果を得ることはできません。

医療レーザー脱毛は、針脱毛ほどの痛みはなく、永久脱毛効果を得られる方法となっています。
そんな医療レーザー脱毛は、ワキガを軽減することもできると言われています。

ワキ毛が多いとワキガが強くなる

ワキガというのは、アポクリン汗腺からでた汗を、皮膚の常在菌が分解するときに発する独特のにおいです。
日本人は元々体臭が少ない為、ワキガのにおいに敏感となっていますから、何とかしてにおいを軽減させたいと悩んでいる人も少なくありません。

女性の場合、1本の毛穴からワキ毛が2本生えているような人は、アポクリン汗腺が多い傾向があり、ワキガ体質の可能性も高いと考えられています。

また、ワキ毛が生えた状態では、雑菌が繁殖しやすいためワキガのにおいを強くしてしまう可能性もありますから、清潔に保つためにも、ワキ毛を抜いた方が効果的といえます。

ただ、毛抜きでワキ毛を抜いた場合、毛根に強い刺激を与えてしまい、アポクリン汗腺の働きをかえって強くさせてしまう場合もありますし、黒ずみの原因にもなってしまいますから、あまりおすすめできません。

医療レーザー脱毛なら、レーザーによって毛根にダメージを与えることができるため、ワキガの原因となるアポクリン汗腺にもダメージを与えることができ、結果的ににおいを抑えることにもつながります。

医療レーザー脱毛でワキガ軽減が可能な理由

医療レーザー脱毛によって、毛穴につながっているアポクリン汗腺にもダメージを与えることができるため、ワキガを軽減することができます。

ただ、すべてのワキガに効果があるというわけではなく、軽度なワキガに効果があるという程度となります。
また、レーザー脱毛を行っても脂っこい食事を続けていることで、皮脂腺の活動が活発になり、アポクリン汗腺も刺激されて、ワキガのにおいが強くなってしまうケースもありますから、食生活を見直すことも大切です。

まとめ

今までワキのにおいが気にならなかったのに、ワキ脱毛を行ってからワキガのにおいがするようになったという場合、脱毛した毛穴に汚れがたまってにおいが強くなる場合や、一時的に汗の量が増えたことでにおいが強くなってしまう場合などが考えられます。

そのため、適切な対策をとることが大切です。

レーザー脱毛で色素沈着が改善できるのか?

レーザー脱毛は、メラニンの黒い色素に反応して熱を発するため、毛根を破壊することができ、永久脱毛効果を得ることができます。

レーザー脱毛の波長は、メラニン色素にしか反応しませんから、毛以外に影響することはありません。

ただ、しみやほくろ、日焼けなどがある部分には施術を行うことができませんし、技術が未熟な医師が行った場合、やけどや乾燥によって色素沈着を起こしてしまうケースもありますから、医師選びを慎重に行うことが大切です。

レーザー脱毛によって色素沈着が起こる原因

レーザー脱毛の施術後というのは、必ず肌は乾燥してしまいます。そのため、施術後には適切なケアを行う必要があります。

また、皮膚はやけどを起こすと、細胞を守るためにメラニン色素を作り出すことがあり、そのため、色素沈着が起こる原因となってしまいます。

通常なら1ヶ月程度で元の肌の色に戻って行きますが、重度のやけどの場合には、完治するまで時間がかかってしまいますから、クリニックや医師選びを慎重に行うことが重要です。

また、紫外線を浴びるとシミなどの色素沈着を起こしてしまいます。
特に脱毛の施術を受けた後の肌はデリケートな状態となっていますから、なるべく紫外線を浴びないようにするなど、日常生活にも気をつける必要があります。

医療レーザー脱毛で黒ずみが改善

黒ずみなどの色素沈着は、一度できてしまうとなかなか元通りにすることはできません。
一般的に、肌の色素沈着は、刺激によって起こりますがその刺激は紫外線やニキビ跡、アトピー、衣服の摩擦などさまざまな原因が考えられます。

通常、レーザー脱毛は、色素沈着を起こしている部分の施術は不可となっていますが、新しい形で脱毛する最新の医療用脱毛マシンでは、毛の種となる発毛因子を生成しているバルジ領域に働きかけて脱毛をしていきますから、メラニンに反応することがなく色素沈着を起こしていても施術が可能となっています。

また、皮膚科で受けることができるレーザー治療は、メラニン色素に直接アタックすることができるため、ターンオーバーの働きによって破壊されたメラニンは表面に剥がれ落ち、黒ずみを解消していくことができます。

まとめ

レーザーは、脱毛だけではなく黒ずみやシミなどの治療にも効果を発揮するものです。
脱毛サロンで行っている光脱毛よりも高い永久脱毛効果を得ることができ、針脱毛よりも痛みが少ないので、おすすめの脱毛方法です。

ただ、レーザーの出力が高いため医師の技術が必要となりますから、失敗を防ぐためにも、信頼できるクリニックを選ぶようにしましょう。